‘おせっかい’が親切になる
この仕事が好き
- パークチケット販売部
- 2020年入社パート採用
入社のきっかけ
レオマ開園当初には、高校生アルバイトで入り、その後2011年には社員として入社しました。現在は子育て中ですが、2020年よりパート社員としていています。ここに戻ってきたのは、やはりこの仕事が好きだから。モノではなく、時間や空間を売る、サービスを売る、という接客業は他にはないと思います。
仕事内容
3カ所ある入園ゲートでのチケット販売と、総合インフォメーションでの案内が主な仕事です。インフォメーションでは園内の案内はもちろん、帰りのバスの時間やパーク近くのうどん店情報などさまざまな質問に答えます。また、園内放送も担当。アトラクションは天候などによって運休する場合もあるので、アトラクションの運行状況やショーの案内のほか、迷子や落とし物の連絡などの情報をお届けしています。
レオマで働く魅力
一番はお客さまの「ありがとう」を聞けることです。ここでは‘おせっかい’が親切となります。写真を撮って差し上げたり、立ち止まっているお客さまに声をかけるだけで喜んでいただけます。自分がお客さまのことを思った分だけ、時間をかけた分だけ、お客さまから笑顔を返していただけることが大きな魅力です。
遠方からのお客さまにとっては、レオマの一日は一生に一度かもしれません。それぞれのお客さまに笑顔で過ごしていただけるよう、一生に一度の大切な思い出を作っていただけるよう、一組一組大切に接客することを心掛けています。
また、希望通りのシフトで働けることも魅力の一つだと思います。私は現在、週3日勤務で、土日祝日にお休みをもらっています。シフトを決める際は半月くらい前まで待ってもらえるので、子どもの行事に合わせて休みが取れ、大変助かっています。
レオマでの私の夢
夢は「パークのお姉さんにあこがれて入社しました」という後輩社員ができること。高校生や大学生など、もうすぐ社会人になる学生たちに「こんなお姉さんになりたいな」と憧れの思いを持ってもらい、「レオマで働いてみたいな」と思ってもらえる存在になりたいです。
「将来、どうしようかな」と悩んでいる時に、レオマで働くことが選択肢の一つになってくれればいいな、と思います。少しでもレオマに興味を持ってもらえるよう、日々の業務の中でたくさんのゲストに「ステキなお姉さん」として声を掛けることを心掛けています。
新しい人材が入り、会社が続いていくことは、当社のビジョンでもある「100年先も、この場所に。」につながることです。そんな土台を作ることが、今の私にできることであり、私の夢でもあります。
小学生になる娘が「レオマで働きたい」と言ってくれていますが、そう思ってもらえることもうれしく、夢の第一歩だと感じています。
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私のレオマのイチオシ
海外に行ったような気分が味わえるオリエンタルトリップです。ブータンの僧院を再現したタシチョ・ゾンはとても美しい細工が施されています。ローズガーデンも地元の人に愛される存在になっていますが、季節ごとの花も楽しめます。360°の3Dプロジェクションマッピングもステキです。
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この職種は、こんな人が向いています!
チケット販売ではお金を扱うので、正確さが求められ、総合案内所ではいろいろな質問に柔軟に対応すること、ゲートでは笑顔で明るく迎えることが大切です。持ち場に合わせて対応できる人が向いていますが、何より人に話しかけることが好きな人が向いていると思います。
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家庭優先!
子育て中でも働きやすい!今は子どもが小さいので、家庭を優先、週3回のパート勤務をしています。その中でも自分の好きな仕事に就かせてもらえて幸せです。「子どもの行事に参加したい」といった家庭の事情に配慮してシフトや勤務時間を融通してもらえるので大変ありがたいです。
私の1日
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出社
チケット販売の為の釣銭の準備などを行います。
9:15 -
9:30ゲート業務
入園するゲストのチケット販売や、入園時にチケットの確認を行います。
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総合案内所業務
総合案内所のインフォメーションデスクで、ゲストからのいろいろな質問にお答えしたり、パーク内の案内などを行います。
10:30 -
12:00休憩
お弁当などを持参して休憩所で食べています。
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総合案内所業務
アトラクションの運行情報や、ショーイベントのご案内、迷子などの園内放送も行います。落とし物の管理も担当しています。
12:45 -
16:00退社
レオマ相関図
広報部とチケット販売部では情報提供し合う場面がよくあります。いつも状況をしっかり把握してくれているので、居てくれると安心します。とても信頼しています。
現在の部署では関わる場面は少ないですが、昔からの絆があり、何でも話ができる存在です。